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七五三は、子どもの健やかな成長を祈って執り行われる日本伝統の年中行事です。
三歳は「髪置(かみおき)」とよび男女ともに行い、五歳は男児の「袴着(はかまぎ)」、七歳は女児の「帯解(おびとき)」のお祝いとされています。
本来は数え年で行いますが、満年齢でも行われています。
七五三参り
古来、日本には一生のうち何らかの厄難に遭遇する恐れの多い年齢を「厄年」と言い、忌み嫌う習わしがあります。
厄除けの祈祷を受けることで、その年の無事を祈ります。
厄除け
新年を迎えるにあたり、身体健康・家内安全、会社又は団体の社運隆昌・商売繁昌・業務安全等を御祈祷申し上げ、一年間の平安をお祈りいたします。
新年御祈祷
古くから日本では、お願い事が成就した際や、一年間無事に過ごせた節目に、感謝の心を神さまに届けるお礼参りの習慣がありました。
これからも健やかな気持ちで毎日を過ごせるよう、皆さまもお参りください。
お守りなど、ご祈願の際の授与品があればご返納ください。
お礼参り
ご祈祷の作法
神社に訪れる服装は基本的には自由です。
しかし、ご祈祷は拝殿に上がり、神前にて日頃の感謝を伝え、願い事をお届けし、自身も願意と向き合うことをお誓いする厳かな儀式です。
敬虔なお気持ちでお臨みください。
高山八幡宮本殿「重要文化財」の修復工事
高山八幡宮の本殿は、残された棟札から元亀3年(1572年)に建立され、その後たびたび修理されました。平成29年(2017年)から解体修理が行われ、令和3年3月に終了しました。修理の期間に発掘調査が行われ、本殿が建てられる前の溝や暗渠などの痕跡が見つかり、現在に至るまでの変遷が明らかになりました。
生駒市指定文化財
現在八幡宮の宮座としては池田座、大北座、大東座、久保座(西新座)、東座(東新座)、前田座、無足人座の7座が継承されています。
無足人座を除いた6座は、毎年10月第3日曜日(平成15年までは10月15日)の秋の例祭時に宵宮の夜(かつては本宮の午前零時に近い時刻)に御供上げをおこない、無足人座は、毎年春分の日に神社への御供上げ、4月3日には円楽寺にある鷹山家墓所の清掃と供養、4月12日鷹山氏出身の公慶上人忌の参列、又5月2日の東大寺聖武天皇祭のお練りに出仕します。
茶筅の里
高山八幡宮のある生駒市高山は、国内生産の約90%を占める茶筌の里として知られています。
室町時代中期に称名寺住職の村田珠光に頼まれて城主の次男鷹山宗砌が創作したとされています。
その後、千利休を頂点とする茶道の興隆によって生産が拡大さ、昔から親が子の一人を選んで製法を教える「一子相伝」の伝統を貫いています。
冬は里のあちこちに材料を干す風物詩「寒干し」が見られます。
誰でもできる神棚のまつり方
神棚の位置
居間などの南向き、または東向きの、明るく清浄な高いところ。
神棚のない家庭は、清浄な棚か戸棚の上など。
神札のまつり方
1.宮形の大きい場合
中央に神宮大麻(天照大御神)
向かって右に氏神様のお神札
向かって左に崇敬する神社のお神札
2.宮形の小さい場合
一番手前に神宮大麻(天照大御神)
その後ろに氏神様のお神札
次に崇敬する神社のお神札を重ねる。
日々のおまつり
毎日、朝食前に洗米、塩、水をお供えする。
米は中央,塩は向かって右、水は向かって左に、三方か折敷にのせてまつる。
その他、珍しいもの、季節のもの、到来物などを供える。
高山八幡宮の年中行事
1月1〜3日 「正月祈祷祭」
社務所受付で申し込み
1月15日 「大とんど焼き」
注連縄・門松焼納、朝10時より駐車場にて斎行 17時鎮火
2月3日 「節分祭」
朝8時より拝殿にて福豆配布
(ご自宅から持参された豆と当宮で祈祷した豆を拝殿で交換します)
9月1日 「八朔(はっさく)祭」
18時~21時に献灯のためのろうそくを持ってご参拝ください。
10月19日 「例祭・宵宮(10月第3日曜前日)」
巫女による鈴舞奉納(18時半~21時半)。祈祷同時受付。
10月20日 「例祭・本祭(10月第3日曜)」
稚児社参・子供神輿宮入
10月下旬~11月下旬〔相談に応じます〕 「七五三参り」
11月10日~12月22日 「年末大祓(おおばらい)」